ビーナスストロング(1990年生、母モリセリー)

Venus Strong

1990.05.08

ビーナスストロング(1990年5月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のブライトフイニツシユ(当時17歳)と交配したモリセリーが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合名会社盛田牧場。戦績は、地方40戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の一般C4 C5。

経歴

デビュー前

内野勉厩舎(高崎)へ入厩。

3歳(1993年)

3月26日、デビュー戦は舞木強騎手を鞍上に据えて、4歳高崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は436kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた4戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手(3戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケイラモーヌから1馬身半差の2着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイカウンテスから1馬身半差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた7戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードメディアから半馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中3週で迎えた8戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5高崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中4週で迎えた10戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5高崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は加藤和宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノトウショウに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月9日、中0週で迎えた12戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5高崎ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は加藤和宏騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカミヒガシをアタマ差制して2勝目を獲得した。

12月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4 C5高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手(3戦2勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4 C5高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手(4戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳(1994年)

1月28日、中3週で迎えた16戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5高崎ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマダーリングから半馬身差の2着となった。

3月19日、連闘で迎えた19戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4 C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアートダンサーをアタマ差制して勝利を手に入れた。

5月2日、中2週で迎えた21戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5高崎ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月29日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた23戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4高崎ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は木村芳晃騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中5週で迎えた25戦目は、一般C4高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(3戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手(5戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた28戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた29戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウワキングからクビ差の2着に甘んじた。

10月31日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、中7週で迎えた32戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳(1995年)

1月3日、中0週で迎えた33戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた39戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた40戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。