ファインスプリット（1996年生、母プリティマテルダ）

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1996.04.22

ファインスプリット（1996年4月22日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイタリアンカラー（当時9歳）と交配したプリティマテルダが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 則雄。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、桜井則雄から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

中之丸忠義厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

9月25日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた2戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1999年）

2月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月31日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中4週で迎えた7戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた8戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中8週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた10戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンエスケープから4馬身差の2着となった。

9月30日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた13戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた14戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。