ピンクフラッシュ（1993年生、母シルバーライジング）

1993.05.10

ピンクフラッシュ（1993年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時16歳）と交配したシルバーライジングが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は水上 習孝。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小国忍厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1995年）

5月21日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート750m 曇/稍重）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネライナーから半馬身差の2着となった。

8月27日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた10戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた11戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1996年）

1月2日、中5週で迎えた12戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月4日、中4週で迎えた13戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた16戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。