トモノパーフェクト（1996年生、母メイプルタウン）

Tomono Perfect

1996.04.22

トモノパーフェクト（1996年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のウィナーズサークル（当時10歳）と交配したメイプルタウンが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

高月由次厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1999年）

2月5日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は535kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた2戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた3戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた5戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゲルレーベンから1馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2000年）

2月11日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中0週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルホープからクビ差の2着に惜敗した。

3月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。