ホワイトオーキッド（1999年生、母ルウイーダ）
White Orchid
1999.05.11
ホワイトオーキッド（1999年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンコウキング（当時8歳）と交配したルウイーダが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ナカノファーム。戦績は、地方27戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、ナカノファームから「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」と「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（2001年）
11月23日、デビュー戦は徳江涼騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳江涼騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2002年）
2月2日、中4週で迎えた4戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた6戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったディナースパイシーから6馬身差の2着となった。
3月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は徳江涼騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングボーイに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月20日、中4週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリボーイをクビ差制して勝利を手中に収めた。
8月25日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（5戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラチェリッシュに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月12日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（2003年）
10月12日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中6週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2004年）
1月18日、中6週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた18戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中3週で迎えた19戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C4 18（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般C5 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中4週で迎えた22戦目は、一般C5-20（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中6週で迎えた23戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、約4か月半の休み明けで迎えた24戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5 24（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5 25（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた27戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。