マキハタオパール（1990年生、母スイートオパール）
Makihata Opal
1990.05.09
マキハタオパール（1990年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロングリート（当時11歳）と交配したスイートオパールが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）槇本牧場。戦績は、地方45戦4勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳B1。
経歴
デビュー前
高橋謙治厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1992年）
10月27日、デビュー戦は山口修騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1993年）
4月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた4戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた5戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた6戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレークサイドに8馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月19日、中3週で迎えた9戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山口修騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中3週で迎えた10戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキガローに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
8月22日、連闘で迎えた11戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口修騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレークサイドに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（1994年）
6月14日、約8か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた22戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口修騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた28戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1995年）
1月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正寿騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた33戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、大貞公園特別（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた34戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアシタバユメコに4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
2月20日、連闘で迎えた35戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正寿騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正寿騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田正寿騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田正寿騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田正寿騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田正寿騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。