キャプテンスマイル（2004年生、母ウインクルトライ）

経歴

デビュー前

高岩隆厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2006年）

11月5日、デビュー戦は高野誠毅騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、少々速いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

12月30日、中7週で迎えた2戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

3歳（2007年）

1月24日、中3週で迎えた3戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

3月16日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のテルクイーンを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

3月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に沈んだ。

4月18日、中2週で迎えた6戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のリックガイアに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

9月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のすすき特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の週刊競馬ブック賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で早田秀治騎手（9戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。

11月26日、中3週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で早田秀治騎手（10戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で早田秀治騎手（11戦1勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のプリムラ特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で早田秀治騎手（12戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

4歳（2008年）

1月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で早田秀治騎手（13戦1勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で早田秀治騎手（14戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で早田秀治騎手（15戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で早田秀治騎手（16戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で早田秀治騎手（17戦1勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で早田秀治騎手（18戦1勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で早田秀治騎手（19戦1勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で早田秀治騎手（20戦1勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で早田秀治騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で早田秀治騎手（22戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で早田秀治騎手（23戦1勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では全く伸びず13着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2四五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で早田秀治騎手（24戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で早田秀治騎手（25戦1勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で早田秀治騎手（26戦1勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で早田秀治騎手（27戦1勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で早田秀治騎手（28戦1勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で早田秀治騎手（29戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は30戦連続で早田秀治騎手（30戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、5着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で早田秀治騎手（31戦1勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のレッドウッドに2馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

12月25日、中2週で迎えた40戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、サイレントナイト賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたフジマサエース決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

5歳（2009年）

1月22日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（32戦2勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2十1112（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（33戦2勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスターオブメジャーに1馬身3/4の差をつけて4勝目を掴み取った。

3月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（34戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（35戦3勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（36戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（37戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（38戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた48戦目は、葛西特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（39戦3勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた49戦目は、銀座特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で早田秀治騎手（40戦3勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、コルチャックに交わされて3馬身半差の2着となった。

6歳（2010年）

3月18日、約9か月の休み明けで迎えた50戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で早田秀治騎手（41戦3勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の一般C2十七 C3一（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で早田秀治騎手（42戦3勝）。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2十五（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で早田秀治騎手（43戦3勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2十三14十五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で早田秀治騎手（44戦3勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のラペイルージアに1馬身3/4の差をつけて5勝目をつかんだ。

6月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で早田秀治騎手（45戦4勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着に入った。

6月30日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2八九（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で早田秀治騎手（46戦4勝）。13頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のムサシモナークに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月27日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で早田秀治騎手（47戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。前に出て、落ち着いたペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったカウボーイにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で早田秀治騎手（48戦5勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で早田秀治騎手（49戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のニイタカエミリーに1馬身の差をつけて制した。

10月7日、中5週で迎えた59戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で早田秀治騎手（50戦6勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた60戦目は、霜降特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で早田秀治騎手（51戦6勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい11着に敗れた。

7歳（2011年）

4月22日、約6か月の休養明けで迎えた61戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で早田秀治騎手（52戦6勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で早田秀治騎手（53戦6勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で早田秀治騎手（54戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で早田秀治騎手（55戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で早田秀治騎手（56戦6勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた66戦目は、ハンデ戦の一般C2十一 C3一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で早田秀治騎手（57戦6勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

8月3日、中2週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の一般C2十一 C3一（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で早田秀治騎手（58戦6勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で早田秀治騎手（59戦6勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

8月30日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で早田秀治騎手（60戦6勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で早田秀治騎手（61戦6勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、4着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2十二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で早田秀治騎手（62戦6勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2十六十七（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で早田秀治騎手（63戦6勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で早田秀治騎手（64戦6勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた74戦目は、一般C2十四十五（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で早田秀治騎手（65戦6勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着を確保した。

12月31日、中3週で迎えた75戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で早田秀治騎手（66戦6勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。