タカノダーバン(1998年生、母マルハチミサキ)
Takano Durban
1998.04.23
タカノダーバン(1998年4月23日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレオダーバン(当時10歳)と交配したマルハチミサキが12歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は今野 徳男。戦績は、地方41戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、今野徳男から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場され、今野福男によって105万円で落札された。
村上佐重喜厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(2000年)
6月19日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、3歳(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。馬体重は432kg。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で山崎進騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた3戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は山崎進騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は山崎進騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた7戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた9戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドカイウンから1馬身差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロシーズからハナ差の2着に惜敗した。
12月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1(水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳(2001年)
1月7日、連闘で迎えた13戦目は、3歳C1(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた14戦目は、3歳C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、3歳C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手(8戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は村松学騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた20戦目は、3歳C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた21戦目は、3歳C2(盛岡ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月30日、中0週で迎えた22戦目は、3歳C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた23戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンオオミネから2馬身差の2着となった。
9月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた26戦目は、一般C5(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中2週で迎えた27戦目は、杉並木賞(宇都宮ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた28戦目は、杉並木賞(宇都宮ダート1900m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた29戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C5(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた30戦目は、杉並木賞(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた31戦目は、杉並木賞(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(2002年)
1月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5(足利ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は小野三夫騎手(7戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた33戦目は、杉並木賞(宇都宮ダート1900m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(8戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた34戦目は、スパーク賞(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(9戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中4週で迎えた36戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手(11戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手(12戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5ロ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手(13戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、一般C5(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手(14戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中0週で迎えた40戦目は、杉並木賞(宇都宮ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手(15戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた41戦目は、杉並木賞(宇都宮ダート1900m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手(16戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。