スマノフオーモサ（1987年生、母ラインヤーベロス）

スマノフオーモサ（1987年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時17歳）と交配したラインヤーベロスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）天賜牧場。戦績は、地方59戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の目白特別(C1 C2一)。

経歴

デビュー前

遠間波満行厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1989年）

10月15日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサトノダイドウに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の寒菊特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の万両特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1990年）

1月17日、中1週で迎えた6戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月6日、中2週で迎えた7戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハツノフアストに4馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。

12月11日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1991年）

1月3日、中2週で迎えた16戦目は、高砂特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（9戦1勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノフアイヤーから1馬身差の2着となった。

3月20日、中2週で迎えた19戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、南青山特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた21戦目は、音羽特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた22戦目は、駒形特別（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は奥山正行騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月5日、中2週で迎えた23戦目は、みなづき特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2二（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた27戦目は、はづき特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（15戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた28戦目は、ふうりん特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（16戦1勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。

9月16日、中2週で迎えた29戦目は、ながつき特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中4週で迎えた30戦目は、鷺ノ宮特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（6戦1勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月14日、中2週で迎えた31戦目は、目白特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクホマレに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

12月4日、中2週で迎えた32戦目は、千住特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた33戦目は、板橋区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1992年）

1月11日、中2週で迎えた34戦目は、迎春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた35戦目は、西新井特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（22戦2勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた36戦目は、高砂特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（23戦2勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月1日、中3週で迎えた37戦目は、江戸川区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（24戦2勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた38戦目は、日比谷特別（大井ダート1600m 内回り雪/重）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（25戦2勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた39戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、築地特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた40戦目は、春山特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（26戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月9日、中0週で迎えた41戦目は、西新宿特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（27戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた42戦目は、文京区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた43戦目は、駒形特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた44戦目は、向島特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（28戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月14日、中0週で迎えた45戦目は、木場特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、中0週で迎えた46戦目は、潮風特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（29戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月9日、中1週で迎えた47戦目は、晩夏特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（30戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた48戦目は、ふうりん特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（31戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた49戦目は、品川区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（32戦2勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた50戦目は、自由ケ丘特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（33戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

12月6日、中9週で迎えた51戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた52戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた53戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた54戦目は、白津万里騎手を鞍上に迎えて、B1 B2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた55戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた56戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた57戦目は、B1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた58戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、B1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は白津万里騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。