アルディオンワード（1994年生、母オンワードロイヤル）

Hardi Onward

1994.03.18

アルディオンワード（1994年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイヤモンドショール（当時15歳）と交配したオンワードロイヤルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、地方19戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

中澤勇喜厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

11月26日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、3歳C5（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた2戦目は、3歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

4月2日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳C3ハ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月12日、中0週で迎えた4戦目は、4歳C3イ（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンリーザロンリーから2馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた6戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったターファイターから4馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードボクサーから3馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1000m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーロードから3/4馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1998年）

1月3日、中3週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の5歳C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C4イ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったターファイターから1馬身差の2着となった。