オンデマンド(1994年生、母オシバナ)

On Demand

1994.04.05

オンデマンド(1994年4月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のムーンライトパレス(当時7歳)と交配したオシバナが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)井高牧場。戦績は、中央平地7戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
7戦0勝 [0-0-0-7/7]
生年月日
1994年4月5日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
菅原泰夫美浦
馬主
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
生産者
(有)井高牧場
一口馬主募集クラブ
ユニオンオーナーズクラブ
一口馬主募集価格
1,236万円12.4万円×100口
抹消情報
中央抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
4歳未勝利
日付/馬齢
1997年2月22日/3歳
コース
中山芝2000m
着順
12着
オッズ/人気
106.4倍/12番人気
馬番/頭数
3番/16頭
天候
3.5℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=12.4/ラスト=13.0
レースペース
ミドル
通過順位
12-12-13-12
馬体重増減
454kg0
出走間隔
中1週
騎手斤量
小野次郎55.0kg

血統

概要

母のオシバナは中央4勝(中山ダ[1800m],函館芝[2500m],新潟芝[1600m],東京ダ[1600m])。父のムーンライトパレスは中央1勝(新潟芝[2000m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos7*7×7*73.12%
Nijinsky3×418.75%
Princequillo5×6*66.25%
Nearco6*7×7*73.9%
Menow6×7*73.12%
Djebel6×6*73.9%
Tudor Minstrel6×63.12%
Owen Tudor7×6*73.12%
Hyperion7*7×72.34%
Fair Trial7×71.56%
Bois Roussel7×71.56%
牡MRibot5*64.68%
牡MNasrullah6*72.34%
牡MCount Fleet7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1997/03/16中山
ダ1800m
13/16
2枠4番
224.5
13人
12-12-10-12
41.9/38.0
454
0
1997/02/22中山
芝2000m
12/16
2枠3番
106.4
12人
12-12-13-12
38.5/38.8
454
0
1997/02/09東京
ダ1400m
6/13
3枠4番
78.3
10人
10-9
39.2/37.9
454
+2
1997/01/26東京
ダ1200m
11/11
4枠4番
88.6
8人
11-11
38.2/38.5
452
-4
1997/01/12中山
ダ1200m
14/16
4枠8番
131.0
10人
11-14
40.8/36.7
456
+14
1996/09/01中山
芝1200m
10/10
2枠2番
159.4
10人
10-10
39.1/35.8
442
-10
1996/08/11中山
芝1200m
11/11
1枠1番
76.2
11人
10-11
37.8/36.1
452
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

ユニオンオーナーズクラブにて総額1,236万円(12.36万×100口)で一口馬主が募集された。

菅原泰夫厩舎(美浦)へ入厩。

2歳(1996年)

8月11日、デビュー戦は津留千彰騎手を鞍上に据えて、3歳新馬中山芝1200m 外回り 晴/良)に出走。馬体重は452kg。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

9月1日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬中山芝1200m 外回り 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で津留千彰騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

3歳(1997年)

1月12日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた3戦目は、増沢由貴子騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利中山ダート1200m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利東京ダート1200m 晴/重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で増沢由貴子騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた5戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利東京ダート1400m 晴/良)に出走。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利中山芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手(1戦0勝)。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利中山ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小野次郎騎手(2戦0勝)。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では全く伸びず13着に終わった。