スーパータイヨウ（1987年生、母タガミフジ）

1987.04.01

スーパータイヨウ（1987年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイリキホマレ（当時13歳）と交配したタガミフジが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鳥山 郁男。戦績は、地方10戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

酒井国雄厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1990年）

4月10日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は517kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユウワロマンに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月2日、中2週で迎えた2戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメミツヨシから1馬身差の2着に敗北した。

12月29日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1991年）

1月11日、中1週で迎えた4戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月16日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1992年）

1月19日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた8戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイスイセイに半馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。

2月6日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシマシルバーをアタマ差制して3勝目を掴み取った。

2月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。