ワイルドハヤブサ（1990年生、母スミノホマレ）

1990.03.06

ワイルドハヤブサ（1990年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビクトリートウザイ（当時8歳）と交配したスミノホマレが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 忠夫。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

9月22日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1993年）

4月20日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で千葉津代士騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中7週で迎えた12戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中4週で迎えた13戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストホーオーから半馬身差の2着となった。