ヒカリサンデー（2001年生、母シナガワレディ）

Hikari Sunday

2001.03.25

ヒカリサンデー（2001年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイシノサンデー（当時8歳）と交配したシナガワレディが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は伊藤 豊。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、伊藤豊から「千葉サラブレッド・セールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

鈴木七郎厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2003年）

9月28日、デビュー戦は葛山晃平騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた2戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた3戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた4戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた5戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2004年）

1月3日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた7戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。