ブルーミネフジ(1985年生、母テイモウストラ)
1985.05.20
ブルーミネフジ(1985年5月20日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン(当時16歳)と交配したテイモウストラが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は滝本 健二。戦績は、地方36戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C2イ。
経歴
デビュー前
佐藤喜十郎厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1987年)
9月16日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は440kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた4戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 晴/重)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレナイセンプウから4馬身差の2着となった。
11月22日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1988年)
4月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳C4(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中4週で迎えた9戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C3(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は青木智義騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C2(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C2(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C2(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で青木智義騎手(6戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳C2(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で青木智義騎手(7戦0勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で青木智義騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で青木智義騎手(9戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で青木智義騎手(10戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴキングから1馬身半差の2着となった。
11月30日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は青木智義騎手(11戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴフブキから2馬身半差の2着となった。
4歳(1989年)
1月2日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳C2(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(12戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスカレーコマンドに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月23日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ニ(上山ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中4週で迎えた26戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ(上山ダート1300m 雨/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、中1週で迎えた27戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ハ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山田延由騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は富樫英利騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパイロニシキに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月18日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストレンジヤーに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
9月19日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2イ(上山ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストレンジヤーに半馬身の差をつけて雨下の激戦を制した。
10月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ハ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手(5戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手(6戦3勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウエンゼルから約15馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ハ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は千場俊彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2イ(上山ダート1300m 雪/重)に出走。鞍上は富樫英利騎手(7戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。