グーチョキパー（2020年生、母エフヨンエフ）

Gu Choki Pa

2020.04.11

グーチョキパー（2020年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトゥザワールド（当時9歳）と交配したエフヨンエフが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田牧場。

経歴

デビュー前

池田孝厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2023年）

11月6日、デビュー戦は新原周馬騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

12月11日、中4週で迎えた2戦目は、野畑凌騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の3歳4（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

4歳（2024年）

1月1日、中2週で迎えた3戦目は、福袋賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野畑凌騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、極端なスローペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

デビュー前

池田孝厩舎（川崎）へ入厩。

1月31日、デビュー戦は和田譲治騎手を鞍上に据えて、一般C3六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。9頭立ての4番ゲートからスタート。競走除外となった。

3月13日、中9週で迎えた4戦目は、中島良美騎手を鞍上に迎えて、フェネック賞（川崎ダート900m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に敗れた。