ベイシティガール（1989年生、母エリモセフト）

Bay City Girl

1989.03.13

ベイシティガール（1989年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンエイソロン（当時11歳）と交配したエリモセフトが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山戸 康夫。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

佐々木登厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

8月21日、デビュー戦は野口正宏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウショウナイスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月7日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月27日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた6戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

1月1日、連闘で迎えた7戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月27日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月24日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月17日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。