ゴールドサーペン（1987年生、母クインカシハタ）
Gold Sir Pen
1987.04.03
ゴールドサーペン（1987年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサーペンフロ（当時16歳）と交配したクインカシハタが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）高橋農場。戦績は、地方33戦9勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のつくし特別(C2イ)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 4*7*7×7*7 | 9.37% |
| き | Pharamond＝Sickle | 5×6 | 4.68% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Phalaris | 5*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7×6*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Nearco | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Polymelus | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Chaucer | 6*6*7×7 | 4.68% |
| 牡 | The Tetrarch | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Polymelian | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Solario | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Papyrus | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | St. Simon | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Persimmon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | War Admiral | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Vatout | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Tetratema | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 5*6×6*7 | 7.03% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 4-r
レース成績
経歴
デビュー前
斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1989年）
10月13日、デビュー戦は田中敏和騎手を鞍上に据えて、馬体重は456kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアカイソクに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
2月14日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノスキーから2馬身半差の2着に敗北した。
3月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月1日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、太田幸太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中7週で迎えた11戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で太田幸太郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドキヤツシユに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4歳（1991年）
5月19日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプシーザーをアタマ差制して久しぶりの一戦をモノにした。
6月24日、中4週で迎えた13戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた14戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイサンデーから3馬身差の2着に敗北した。
9月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカモンボーイに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
9月26日、連闘で迎えた16戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた17戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた18戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月24日、中7週で迎えた19戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた20戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた21戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンセブンをクビ差制して5勝目を獲得した。
2月2日、中1週で迎えた22戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントリナールをクビ差制して6勝目を掴み取った。
2月27日、中3週で迎えた23戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた24戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中0週で迎えた25戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、つくし特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のドロッポボーイに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。
4月13日、中2週で迎えた26戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた27戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、約6か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般C2ニ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（13戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフツトボールからクビ差の2着に甘んじた。
10月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（14戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた30戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドルーブルをクビ差制して8勝目をつかんだ。
6歳（1993年）
8月19日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた31戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンプライズに3/4馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。
9月19日、中3週で迎えた32戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた33戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。