エイトボーイ（1986年生、母ミスコウ）

1986.04.01

エイトボーイ（1986年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクセイボーイ（当時6歳）と交配したミスコウが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は石原牧場。戦績は、地方17戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般D。

経歴

デビュー前

能勢巌厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1988年）

8月1日、デビュー戦は別府真司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月9日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、中4週で迎えた5戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンルーキーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月25日、連闘で迎えた7戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1989年）

1月4日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンボローマンから3馬身差の2着となった。

3月13日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月19日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本彰騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本彰騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスジヤンプに4馬身の差をつけて制した。

4月24日、中1週で迎えた13戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮本彰騎手（8戦2勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮本彰騎手（9戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮本彰騎手（10戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月22日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮本彰騎手（11戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮本彰騎手（12戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。