キクノクイン（1979年生、母ミスカツリユウ）

経歴

5歳（1985年）

3月16日、9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロテンシをアタマ差制して勝利を手にした。

4月20日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月12日、13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイングガバナーから半馬身差の2着に敗北した。

6月9日、11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーエコーから半馬身差の2着に敗北した。

7月6日、13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーナンレディーから1馬身1/4差の2着となった。

8月4日、17頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月25日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1986年）

3月29日、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は横田吉光騎手。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月19日、牝馬限定の5歳以上900万下の清里特別（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月3日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は斎藤仁作騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい8着に終わった。

6月7日、牝馬限定の5歳以上900万下の府中特別（東京芝1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

6月28日、5歳以上900万下の鶴ケ城特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。15頭立ての10番人気で16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

7月6日、牝馬限定の5歳以上900万下のルビーステークス（福島芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のメイラブに2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

8月24日、牝馬限定の4歳以上900万下の赤倉特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は斎藤仁作騎手。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

9月14日、4歳以上900万下（中山芝2200m 外回り晴/不良）に出走。鞍上は安田富男騎手。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったプレスポーセレンを半馬身捉え切れず2着となった。

10月26日、牝馬限定の4歳以上900万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。