ルーキーセブン（1988年生、母ダイナナルーキー）

Rookie Seven

1988.04.11

ルーキーセブン（1988年4月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカジユン（当時9歳）と交配したダイナナルーキーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 春雄。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1990年）

10月27日、デビュー戦は晴山幹也騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミヒリュウから4馬身差の2着となった。

3歳（1991年）

7月22日、約8か月の休養明けで迎えた3戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオウシュウキングに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。