スターリースカイ（1987年生、母カリムスタア）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

10月14日、デビュー戦は石神富士雄騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で石神富士雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石神富士雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石神富士雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石神富士雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

3歳（1990年）

1月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石神富士雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で石神富士雄騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石神富士雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石神富士雄騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石神富士雄騎手（9戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に敗れた。

3月31日、中3週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で石神富士雄騎手（10戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では速い脚を使えず15着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた12戦目は、森安輝正騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に出走。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。

6月10日、中7週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森安輝正騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

8月12日、中8週で迎えた14戦目は、小野寺雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルコーウンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺雅彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメサカエからクビ差の2着に甘んじた。

11月4日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた18戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリートップから6馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシセイバーから半馬身差の2着となった。

12月10日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストパールから1馬身差の2着となった。

4歳（1991年）

4月7日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺雅彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺雅彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた24戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤドーオーカンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワカサンソロンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月3日、連闘で迎えた27戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1992年）

4月5日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（12戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手（13戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。