ヤマニンコロール（2011年生、母ヤマニンマドレーヌ）

ヤマニンコロール（2011年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋花冠（仏）」。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンセラフィム（当時12歳）と交配したヤマニンマドレーヌが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）錦岡牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

柴田政見厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2014年）

5月11日、デビュー戦は太宰啓介騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に終わった。