ミホカネスマイル（1997年生、母ロイヤルノーザン）

Miho Kane Smile

1997.06.04

ミホカネスマイル（1997年6月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシャインフォーエヴァー（当時12歳）と交配したロイヤルノーザンが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は越湖ファーム。戦績は、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、越湖ファームから「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、広松茂年によって262.5万円で落札された。

矢ケ部徹厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1999年）

8月22日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2000年）

3月20日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中4週で迎えた3戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた6戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた7戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

4歳（2001年）

1月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で井上悦児騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上悦児騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

2月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上悦児騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。