クリノシンボリ(1990年生、母ローヤルスプラウト)
Kurino Symboli
1990.06.08
クリノシンボリ(1990年6月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のノワケ(当時16歳)と交配したローヤルスプラウトが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は松風育成牧場。戦績は、地方53戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の一般C4ヘ。
経歴
デビュー前
羽生作造厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1992年)
12月25日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、馬体重は478kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1993年)
2月19日、中7週で迎えた2戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で村瀬好彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた8戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリハイセオーから半馬身差の2着となった。
5月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中7週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた12戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田稔騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた14戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月10日、連闘で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田稔騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1994年)
1月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4ト(名古屋ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、中5週で迎えた18戦目は、一般C4ト(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は酒井章騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ト(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4リ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉田稔騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ト(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は酒井章騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4ト(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ト(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手(6戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で酒井章騎手(8戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で酒井章騎手(9戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1995年)
1月30日、約7か月の休養明けで迎えた28戦目は、鈴木真一騎手を鞍上に迎えて、一般C4リ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4リ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカキノグレイスから半馬身差の2着となった。
2月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4チ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスプレジャーから1馬身半差の2着となった。
3月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハルイチバンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
3月29日、中1週で迎えた32戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木真一騎手(4戦1勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木真一騎手(5戦1勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木真一騎手(6戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ホ(中京(地)ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で鈴木真一騎手(7戦1勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で鈴木真一騎手(8戦1勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中0週で迎えた37戦目は、一般C3ヘ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で鈴木真一騎手(9戦1勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ヘ(名古屋ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で鈴木真一騎手(10戦1勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた39戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、一般C3ト(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3ト(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は鈴木真一騎手(11戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ト(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手(12戦1勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手(13戦1勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手(14戦1勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた44戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は鈴木真一騎手(15戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤利征騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木真一騎手(16戦1勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた49戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手(17戦1勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤利征騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた52戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木真一騎手(18戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。