トーエイダイドウ（1985年生、母マスエルシド）
1985.04.25
トーエイダイドウ（1985年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時15歳）と交配したマスエルシドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田中 紀和。戦績は、地方25戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳C3。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
武田広臣厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1988年）
1月7日、デビュー戦は染井孝利騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は395kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で染井孝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で染井孝利騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
2月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で染井孝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で染井孝利騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で染井孝利騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で染井孝利騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で染井孝利騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた9戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は染井孝利騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で染井孝利騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C4（上山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラオージヤに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホールドフレツクから1馬身差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた17戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は神保忠三騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1989年）
4月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ニ（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた23戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ニ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。