エルドオー（1984年生、母ヒロカネクイン）
1984.05.13
エルドオー（1984年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスカレー（当時15歳）と交配したヒロカネクインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安藤 秀男。戦績は、地方29戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳B3。
経歴
デビュー前
渡部啓厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
9月30日、デビュー戦は水戸賢二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた3戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードホープから4馬身差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1987年）
4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた10戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた12戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた14戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた15戦目は、小田嶋志生子騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた16戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウホウライに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイオーに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
10月11日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナサレデーからアタマ差の2着に惜敗した。
11月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1988年）
8月16日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた22戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた26戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（上山ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。