コパノゴホウビ（2000年生、母サーリバー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、北斗牧場から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、北斗牧場から「北海道5月トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

8月8日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は424kg。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた2戦目は、吉田賢司騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月28日、中4週で迎えた3戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、2歳（足利ダート800m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハートランアルダンに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（2003年）

1月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた10戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月20日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた13戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の加久保陽太誕生1周年記念（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のめざせWINDOM全国大会出場祈願記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のイケメンなるちゃんダンディー賞（上山ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のキッズワールド賞（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のシャンプーエンジェル賞（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のネット地方競馬ファン賞・クラシック（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木徹平騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた20戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木徹平騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のボーヤ片山崇之君モヒカン三カ月記念（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木徹平騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた22戦目は、3歳戦の祝!!山本浩輝競馬場デビュー記念（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木徹平騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の中井大介&直子・長男誕生記念悠太杯（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンダンリンドウに1馬身半の差をつけて優勝

10月19日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦の平壌苑本店杯（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のOBA-Q記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中6週で迎えた27戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に敗れた。