ゴールドエンペラー（1987年生、母アサカキヤツプ）

Gold Emperor

1987.05.08

ゴールドエンペラー（1987年5月8日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールドレツト（当時8歳）と交配したアサカキヤツプが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は畠山 俊彦。戦績は、地方23戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のC3イ。

経歴

デビュー前

磯村林三厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1990年）

4月14日、デビュー戦は原口次夫騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた2戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた8戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンデイタフマンから半馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は原口次夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカダンサーをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

12月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1991年）

1月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコーシンムテキをクビ差制して勝利をモノにする

1月22日、中2週で迎えた16戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（12戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクトクイチから1馬身半差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた17戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた18戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた19戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキンザンフレツシユをアタマ差制して3勝目を挙げた。

3月27日、連闘で迎えた21戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手（17戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノフリーオンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

4月15日、中2週で迎えた22戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手（18戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた23戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C2イ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。