ダンクバローズ（2022年生、母マザーロシア）

Dunk Barows

2022.03.19

ダンクバローズ（2022年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「ダンク+冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のサトノアラジン（当時11歳）と交配したマザーロシアが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡洞爺湖町、生産者はレイクヴィラファーム。

経歴

デビュー前

1歳のとき、レイクヴィラファームから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、猪熊広次によって3,520万円で落札された。

池江泰寿厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2025年）

7月6日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は592kg。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月10日、中8週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、グランシャリオドリーム57（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。