テイエムバラライカ（2005年生、母シンコウローズ）
T M Balalaika
2005.02.24
テイエムバラライカ（2005年2月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のファルブラヴ（当時7歳）と交配したシンコウローズが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）シンコーファーム。戦績は、地方64戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2008年の名古屋3歳牝馬( 牝)。
経歴
デビュー前
当歳のとき、シンコーファームから「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場され、竹園正継によって1,055.25万円で落札された。
岡島玉一厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2007年）
9月12日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は412kg。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた4戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
12月7日、中3週で迎えた7戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。
12月14日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた9戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。
3歳（2008年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
1月10日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい7着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。
3月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた20戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のマカロンを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。
5月7日、中2週で迎えた21戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた22戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は減速してしまい10着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笹木美典騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笹木美典騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンジュエデから2馬身差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンボスから1馬身差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた36戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた37戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた38戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた40戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた41戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい11着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた42戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロードハンターに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
12月23日、中1週で迎えた43戦目は、冬至特設（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた44戦目は、一般C24（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2009年）
1月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C22（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノオリーブから1馬身半差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた47戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた48戦目は、ウインターグランプリ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で皆川麻由美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた49戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C21（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた50戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中4週で迎えた51戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた53戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた54戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月9日、中2週で迎えた55戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた56戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた57戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、ビッグフォーチュンに交わされて4馬身差の2着となった。
7月1日、連闘で迎えた58戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた59戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた60戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた61戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で小嶋久輝騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小嶋久輝騎手（18戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた64戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。