パープルクラウド（1982年生、母メイワリリー）
Purple Cloud
1982.03.14
パープルクラウド（1982年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシー（当時13歳）と交配したメイワリリーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）明和牧場。戦績は、中央平地13戦2勝2着1回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 13戦2勝 [2-1-1-9/13]
- 総賞金国内
- 1,306万円
- 生年月日
- 1982年3月14日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 中村貢美浦
- 馬主
- ホースマン
- 生産者
- （有）明和牧場
- 抹消情報
- 中央抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
祖母のパークナシラは海外7戦3勝。曾祖母のMare Nostrumは海外9戦2勝。父のサンシーは海外5戦3勝。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Prince Bio | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Mahmoud | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Rialto | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 6*6×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Solario | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 6*7*7*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Bruleur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | As d'Atout | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Native Dancer | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | Nearco | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Hyperion | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Sickle | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝M | Selene | 6*7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゲインズバラ系
- ファミリーナンバー
- 6-e
レース成績
経歴
2歳（1985年）
4月29日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月12日、10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月14日、10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカバヤングから1馬身3/4差の2着に敗北した。
10月12日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエムウイナーに1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。
10月27日、10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキャプテンダイナに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。
11月16日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1986年）
3月8日、5歳以上900万下の総武特別（中山芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
3月30日、5歳以上900万下の勝浦特別（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は石神富士雄騎手。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。
4月13日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では目立つような脚を使えず14着に敗れた。