リンカラリー（2002年生、母セントパーソナー）

Rinka Rally

2002.01.22

リンカラリー（2002年1月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時16歳）と交配したセントパーソナーが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 良太郎。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2004年）

9月11日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、2歳戦の駿馬2（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた3戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のエスペランス特別1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後はインカラリックと並んで2着同着となった。

12月18日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた8戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒さよなら特別（高崎ダート1500m 雪/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。