ニドクリハープ（1986年生、母トヤマシヤレード）

Nidokuri Harp

1986.03.03

ニドクリハープ（1986年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリキタイコー（当時12歳）と交配したトヤマシヤレードが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 ミツ。戦績は、地方18戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1988年）

7月24日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は468kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリゲイルーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月18日、中3週で迎えた2戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカネオリオンから1馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月8日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた6戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1989年）

1月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヒダカから3/4馬身差の2着となった。

2月1日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のダイアナ特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の桃の花特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月20日、中5週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1990年）

1月10日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた17戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた18戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。