ヴィーナスヒミコ（2004年生、母イーグルアイ）

Venus Himiko

2004.04.02

ヴィーナスヒミコ（2004年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のササノコバン（当時14歳）と交配したイーグルアイが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）コスモファーム。戦績は、地方15戦0勝。

経歴

デビュー前

国信満厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

5月25日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月4日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた3戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた7戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた12戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた13戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた14戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた15戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。