モミジルーチータ(1995年生、母キリーエール)

Momiji Lucida

1995.05.08

モミジルーチータ(1995年5月8日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のメジロマックイーン(当時8歳)と交配したキリーエールが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は矢野牧場。戦績は、地方15戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年のアタックチャレンジ。

プロフィール

基本情報

通算成績
15戦1勝 [1-2-3-9/15]
総賞金国内
425万円
生年月日
1995年5月8日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
芦毛
厩舎
鈴木英二北海道
馬主
黄書成
生産者
矢野牧場
抹消情報
地方:1998年11月6日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
クビ

ベストレース

レース名
平岡公園特別
日付/馬齢
1998年10月21日/3歳
コース
札幌(地)ダート1000m
着順
6着
人気
8番人気
馬番/頭数
8番/8頭
天候
14.9℃
馬場状態/馬場速度
/稍速
レースラップ
平均=11.9
馬体重増減
414kg-2
出走間隔
約4か月半の休養明け
騎手斤量
秋田大助54.0kg

血統

概要

母のキリーエールは中央3勝(中山ダ[1200m],函館ダ[1000m],東京ダ[1200m])。父のメジロマックイーンは中央G1・4勝(京都芝[3勝:3000-3200m],阪神芝[2200m])。

産駒

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Big EventBusinesslike6×63.12%
プリメロAvena7*7×63.12%
PharosFairway7*7×7*7*7*74.68%
リマンド3×325%
War Admiral6×63.12%
Hyperion6*7×7*73.9%
Prince Rose7×62.34%
Tetratema7*7*7×73.12%
Man o' War7*7×7*73.12%
Blue Larkspur7×7*72.34%
Blandford7×71.56%
ダイオライト7×71.56%
牡SGainsborough7*71.56%
牡MMenow6*63.12%
牡MBull Dog7*71.56%
Uganda7*7×72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1998/10/21札幌(地)
ダ1000m
6/8
8枠8番
8人
414
-2
1998/06/30旭川
ダ1500m
9/9
2枠2番
9人
416
+10
1998/05/05札幌(地)
ダ1000m
4/9
2枠2番
5人
406
-4
9/10
3枠3番
9人
410
0
1998/04/09門別
ダ1700m
9/9
2枠2番
5人
410
+6
1/12
3枠3番
7人
404
-4
3/12
5枠6番
9人
408
+2
1997/10/31岩見沢
ダ1500m
10/10
8枠12番
2人
406
0
1997/10/23岩見沢
ダ1500m
10/12
8枠12番
6人
406
-4
1997/10/13岩見沢
ダ1400m
3/12
1枠1番
3人
410
0
1997/09/23岩見沢
ダ1400m
4/12
5枠6番
2人
410
-8
1997/09/03帯広
ダ1000m
2/12
3枠3番
3人
418
+4
6/11
1枠1番
1人
414
+6
1997/05/28札幌(地)
ダ1000m
3/10
3枠3番
2人
408
0
1997/05/20札幌(地)
ダ1000m
2/9
7枠7番
1人
408
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1997年)

5月20日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は408kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクシマヒリュウからクビ差の2着に甘んじた。

5月28日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中7週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ帯広ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコイニョウボウから4馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ岩見沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中0週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ岩見沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた8戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ岩見沢ダート1500m 曇/不良)に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月15日、中5週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ門別ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(7戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(8戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアラマササイダーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

3歳(1998年)

4月9日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、4歳門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(9戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のチェリーブラッサム特別門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(10戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の藻南公園特別札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(11戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月21日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、3歳戦の平岡公園特別札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。