リキステンプー（1984年生、母リキスホウオン）

1984.05.09

リキステンプー（1984年5月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時7歳）と交配したリキスホウオンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 信一。戦績は、地方9戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1986年）

8月3日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーテツトから2馬身差の2着となった。

9月6日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツトツプマリーから2馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアラブクイーン（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた6戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラモナキングから1馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。