ライブリケレス（1994年生、母ノースカロライナ）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

3月29日、デビュー戦は松本達也騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は440kg。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではいい脚を見せられず16着に終わった。

8月9日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではいい脚を見せられず16着に終わった。

9月14日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本達也騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず15着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月23日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリークナムラから5馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた7戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウショウドリームに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月22日、連闘で迎えた8戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1998年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた14戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアインアーサーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月15日、中1週で迎えた17戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5歳（1999年）

3月7日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中6週で迎えた22戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中島裕明騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキサンエースから4馬身差の2着となった。

5月30日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島裕明騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島裕明騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた31戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。