ローレルスペシャル(2002年生、母マジックニーア)
Laurel Special
2002.03.16
ローレルスペシャル(2002年3月16日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラローレル(当時11歳)と交配したマジックニーアが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は松田 一夫。戦績は、地方30戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2005年の3歳。
経歴
デビュー前
谷口常信厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2004年)
7月29日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は414kg。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、2歳(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた4戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた6戦目は、2歳(旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、連闘で迎えた7戦目は、2歳(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた8戦目は、2歳(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた9戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳(門別ダート1800m 晴/良)に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
10月21日、連闘で迎えた10戦目は、2歳(門別ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた11戦目は、2歳(門別ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木明美騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた12戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳(門別ダート1800m 雨/不良)に出走。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(2005年)
4月21日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、3歳(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた14戦目は、3歳(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(4戦0勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた15戦目は、3歳(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサスガツヨイから1馬身半差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた16戦目は、3歳(札幌(地)ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドムーンに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手(7戦1勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の青嵐特別(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手(8戦1勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた19戦目は、3歳(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手(9戦1勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた20戦目は、3歳(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手(10戦1勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた21戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中5週で迎えた22戦目は、一般D4-2(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般D4-3(旭川ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般D4-2(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般D4-3(旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手(7戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般D4-4(門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手(8戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般D4-3(門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手(9戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳(2006年)
1月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3・4歳(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた29戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。