レイワクイーン（2017年生、母スターリットラヴ）

Reiwa Queen

2017.04.15

レイワクイーン（2017年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「令和＋女王」。毛色は鹿毛。種牡馬のメイショウサムソン（当時14歳）と交配したスターリットラヴが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高岸 順一。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高岸順一から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、シンボリ牧場によって432万円で落札された。

荒川義之厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2020年）

1月5日、デビュー戦は城戸義政騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた2戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。