ホクヨーコマチ（1986年生、母キウバ）
1986.05.07
ホクヨーコマチ（1986年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシズヒロオー（当時13歳）と交配したキウバが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はマル良牧場。戦績は、地方69戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の本郷特別(C1二 C2)。
経歴
デビュー前
五百蔵幸雄厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1989年）
1月13日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアローワカザクラに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月8日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた3戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中7週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた6戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた7戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のインパチェンス特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンブリザードから半馬身差の2着となった。
8月21日、中2週で迎えた11戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーセマウルからアタマ差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた12戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた13戦目は、目白特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（5戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
10月17日、中2週で迎えた14戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、日暮里特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた15戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、石神井特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月27日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンリキスに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
12月27日、中3週で迎えた17戦目は、日比谷特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（7戦1勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1990年）
1月18日、中2週で迎えた18戦目は、京橋特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（8戦1勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、中2週で迎えた20戦目は、西新宿特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた21戦目は、本郷特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレタカイオーに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
4月9日、中2週で迎えた22戦目は、台東区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた23戦目は、春山特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた24戦目は、青葉特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（13戦2勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた25戦目は、みなづき特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
7月3日、中3週で迎えた26戦目は、大田区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイから1馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた27戦目は、ふみづき特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
7月30日、中1週で迎えた28戦目は、盛夏特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中3週で迎えた29戦目は、杉並区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田博幸騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月28日、中4週で迎えた30戦目は、アルデバラン特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田博幸騎手（19戦2勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた31戦目は、豊島区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田博幸騎手（20戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、荒川区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中5週で迎えた33戦目は、ブルージルコン特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1991年）
2月3日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月19日、中5週で迎えた35戦目は、六本木特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月14日、中3週で迎えた36戦目は、芦ノ湖特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、中8週で迎えた37戦目は、江東区特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（21戦2勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた38戦目は、品川区特別（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（22戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた39戦目は、目黒区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（23戦2勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月27日、中0週で迎えた40戦目は、盛夏特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（24戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた41戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（25戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた42戦目は、スターライト賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（26戦2勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月19日、中8週で迎えた43戦目は、豊島区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（27戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスガタイヨウから3馬身差の2着となった。
6歳（1992年）
4月21日、約5か月の休養明けで迎えた44戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた48戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた50戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、文月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトウセイコウをアタマ差制して久々に勝利を挙げた。
8月17日、中2週で迎えた52戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた53戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中3週で迎えた54戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、長月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた55戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中5週で迎えた56戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーラモナから8馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた57戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた58戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1993年）
4月5日、約3か月半の休養明けで迎えた59戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた64戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のソノダホーマに1馬身の差をつけて優勝
6月20日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた68戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。