ケンシダブリン（2001年生、母ダウンチータ）
Kenshi Dublin
2001.04.01
ケンシダブリン（2001年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエアダブリン（当時10歳）と交配したダウンチータが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は徳本 幸雄。戦績は、地方36戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2004年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 36戦2勝 [2-4-5-25/36]
- 総賞金国内
- 62万円
- 生年月日
- 2001年4月1日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 福島幸広荒尾
- 馬主
- 林田憲次
- 生産者
- 徳本 幸雄
- 抹消情報
- 地方：2007年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
概要
曾祖母のMelanie's Girlは海外16戦1勝。父のエアダブリンは中央重賞3勝（東京芝[2勝:2400-3200m],中山芝[3600m]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Rivaz | 6*7*7×5 | 6.25% |
| き | Pharos＝Fairway | 7*7×6*6*7 | 5.46% |
| 牡 | Tom Fool | 6×3 | 14.06% |
| 牡 | Menow | 6*7×4 | 8.59% |
| 牡 | Bois Roussel | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 6*7×5*5*6 | 10.15% |
| 牡 | Bull Dog | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Mahmoud | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Hyperion | 5*7*7*7 | 5.46% |
| 牡S | Native Dancer | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Prince Rose | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Solario | 6*6*6 | 4.68% |
| 牡M | Phalaris | 6*7*7*7*7 | 4.68% |
| 牡M | Teddy | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blenheim | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 6×6*7 | 3.9% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7×6*6 | 3.9% |
| 牝M | Stafaralla | 5*5 | 6.25% |
| 牝M | Plucky Liege | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゼダーン系
- ファミリーナンバー
- 14-b
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、徳本幸雄から「2002年度北海道9月市場サラブレッド1歳、2002年度北海道10月市場サラブレッド1歳」及び「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
福島幸広厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2003年）
8月19日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2004年）
2月17日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビタミンから1馬身差の2着となった。
3月17日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた6戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサントヒロインに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月30日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホノオノヨウニから4馬身差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた9戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた12戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた13戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中0週で迎えた14戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた15戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（2005年）
1月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマルヨカオゴから1馬身差の2着となった。
1月19日、連闘で迎えた18戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（14戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた23戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオサヒロカミカゼに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月13日、中3週で迎えた24戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた27戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエロからクビ差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた32戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた33戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（21戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。