ミヤマアニシカ（1981年生、母アニシカ）

1981.02.27

ミヤマアニシカ（1981年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤマシユーホー（当時23歳）と交配したアニシカが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部 清二。

経歴

5歳（1986年）

3月26日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川恒夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノガバナーをアタマ差制して勝利した。

4月12日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川恒夫騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月25日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月8日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジエイエスエイトに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

5月21日、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサアローに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

7月18日、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。