タカオトヨシ（1994年生、母トヨタイム）

経歴

デビュー前

黒沢四郎厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1996年）

7月9日、デビュー戦は加藤和義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は451kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサフロリスから1馬身差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサフロリスから4馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中5週で迎えた7戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた9戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアラブ3歳優駿（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1997年）

4月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた12戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンサッカーから4馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターゲンキに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月3日、中3週で迎えた14戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキミライに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月15日、中1週で迎えた15戦目は、サルビア賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のアラブ4歳優駿（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた26戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた31戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた35戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月10日、中5週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月23日、中1週で迎えた39戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるフジヨシエルシドを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスーパーセフトを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って優勝

9月22日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマツノツルギザンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

11月17日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた47戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミノトライアルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

5歳（1999年）

4月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月20日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた50戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた51戦目は、皐月特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた52戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

6月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。