キタボーボー（2019年生、母ボールドカップ）

Kita Bobo

2019.04.29

キタボーボー（2019年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアルデバランⅡ（当時21歳）と交配したボールドカップが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は北村牧場。

経歴

デビュー前

加藤和義厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2021年）

9月5日、デビュー戦は鈴木太一騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は415kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた2戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のオッズパーク杯（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた3戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦の十月桜賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3歳（2022年）

3月22日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、牝馬限定3歳戦のフリージア賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。