プライドマッドネス（1992年生、母フェスチナレンテ）

Pride Madness

1992.04.11

プライドマッドネス（1992年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリーフアーマツドネス（当時12歳）と交配したフェスチナレンテが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

7月7日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は478kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた5戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクショウハヤトからクビ差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1995年）

4月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた14戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。