オーシャンライナー（1997年生、母サンシヤインエルム）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

6月19日、デビュー戦は井手勇次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は467kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手勇次騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に敗れた。

8月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月14日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた5戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

3歳（2000年）

2月11日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は井手勇次騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サツキホマレに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

4月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイリュウテイオーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は権藤学騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。