セイザンテンプウ（1982年生、母タカラカツヒメ）

1982.06.22

セイザンテンプウ（1982年6月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトサテンプウ（当時10歳）と交配したタカラカツヒメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は江谷 博徳。

経歴

4歳（1986年）

1月1日、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は松木啓助騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月19日、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は松下博昭騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月17日、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下博昭騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月29日、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニセダンから3馬身差の2着となった。

4月21日、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内昭利騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリーダーガールに半馬身の差をつけて勝利を手にした。

6月21日、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、銀河特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチサマニからクビ差の2着となった。

8月24日、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊東真一騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下博昭騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、別府峡特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下博昭騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。