フトーマジョ（1995年生、母フトージヨエンズナ）

1995.05.08

フトーマジョ（1995年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時17歳）と交配したフトージヨエンズナが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は木田 静義。戦績は、地方16戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

谷力厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1997年）

7月12日、デビュー戦は山北隆士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 小雨/不良）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノシルビアから2馬身差の2着となった。

8月16日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタマルマドンナからハナ差の2着となった。

9月13日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタマルマドンナからクビ差の2着に甘んじた。

10月10日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山北隆士騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山北隆士騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中4週で迎えた8戦目は、2歳戦の銀の鞍賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山北隆士騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山北隆士騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山北隆士騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山北隆士騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山北隆士騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の弥生特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山北隆士騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で山北隆士騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月19日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中5週で迎えた16戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。