ゴールドブレーカー（2021年生、母ゴールドタイリン）

Gold Breaker

2021.04.12

ゴールドブレーカー（2021年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+遮断機」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴールドアクター（当時10歳）と交配したゴールドタイリンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は北勝ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

鈴木慎太郎厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2024年）

2月4日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に敗れた。

2024年2月9日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。